産後のサポート〜家事代行 杉並区の場合〜
産後1か月経過し母が田舎に帰ったあとで問題になるのは・・・
「ご飯づくり」を始めとする家事ですよね。
今はタスカジやCasyなど便利で安価な業者さんも増えましたが、
やっぱりちょっと値段が・・・という方に朗報です。
杉並区在住の方は産前・産後ヘルパーの制度が利用できるのです!
1時間1,500円でサービスを受けられます。
詳しくは下記をご参照ください。
私も実際にお願いしましたが、本当に助けられました。
人に作っていただくご飯は美味しいですし、
何より授乳感覚が狭い時は助けられます。
区のサービスは要チェックですね!
産後のサポート〜ファミリーサポート〜
産後1ヶ月は両家の母に家事と上の子のお迎えをしてもらいました。
さて、問題はここから!
産後1ヶ月経った後の家事とお迎えをどうするか!!
1ヶ月の子を極力外に出したり、
お風邪の子もいる保育園に連れて行きたくないので産前にファミリーサポートに登録しました。
無事サポーターさんが決まり、お迎えをお願い出来ることに!
ただ「週に3回」という上限があり、残りの2日は私か夫が対応する必要あり。
ただ毎日よりかは勿論助かります!
またファミリーサポートもベネフィットワンの補助対象なので、毎日もらう報告書をしっかり保管!
都内での出産〜健診編(東京衛生病院)②〜
前回は出産費用にばかりフォーカスしてしまいましたが、その他について。
あくまで私の感想ですので、ご参考程度に。
今回は健診編です。
良かった点
・親切に説明して下さる女医さんが多くいらっしゃる
・クアトロ検査が出来る
・体重や血糖値などを厳しく指導してくれる
・駅から近いのでアクセスが良い
イマイチな点
・2Dエコーのみ
・待ち時間が長い
予約をしても1時間以上遅れることも
(朝の早い時間であれば、比較的待ち時間は少なめ)
・看護師さんが無愛想(1人目の産院が優しかったので、そう感じるのかも…)
正直、産前は「これであの値段(無痛分娩・大部屋で76万円)か…」と若干後悔しておりました。
都内での出産〜産院探し編(東京衛生病院)①〜
都内で出産することを決めましたが、次にするのは産院探し!
病院を選ぶにあたって考えたのは、やはりアクセスです。
我が家はマイカーを持っていないので、何かあった時にタクシーで直ぐに行ける場所にしました。
そして・・・「東京衛生病院」に決定!
しかし…前回のお産を田舎でした私には衝撃の事実が(´⊙ω⊙`)
なんと、出産費用だけで76万円…
普通分娩で大部屋でも66万円…
http://www.tokyoeisei.com/department/gynecology/expenses/
田舎で普通分娩・個室で50万弱だったので、
都会価格にビックリしてしまいました。
しかしこれも込みでの都内での出産と割り切って決定。
無痛分娩が有名な産院ですが、
前回普通分娩で問題なかったので普通分娩に。
その分個室にして、合計75万円でした。
出産一時金との差額、33万円をカードでお支払いしました。
(カードが使えるので、敢えて全額カードで支払って後から一時金を受け取る技を使えばと少し後悔…)
「里帰り出産」と「都内での出産」
現在都内に住んでおりますが、実家は田舎にあります。
1人目の出産時は迷わず里帰り出産をしましたが…
2人目は里帰りするか、都内で出産するかかなり悩みました。
私的里帰り出産と都内での出産のそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします!
悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
まずは・・・
里帰り出産について
★メリット
- 家事を母にしてもらえるので育児に専念できる
- 実母なので気を使わない
★デメリット
- 上の子が日中持て余す
- 産後夫が育児に参加出来ない
- 車がないと出掛けられないので産前は暇…
次に・・・
都内での出産について
★メリット
・上の子が保育園に通っているので、日中は産前はフリータイム、産後は下の子のお世話に専念できる
- 上の子の生活環境が変わらない
- 出産直後から夫が育児に参加できる
★デメリット
- 出産費用が高額(私が調べた範囲ですが、普通分娩・大部屋でも60万円〜の病院が多く一時金をオーバー)
- (我が家へ泊まり込みの為)実母のサポート期間が短くなる
- 義母にもサポートしてもらったがやはり気を遣う(サポートには大変感謝しています!)
私の決断!
妊娠判明時、母に相談し上の子の環境を変えないのが良いと思い都内で出産することに決定!
サポートしてくれた両家の母達に感謝です。
ゆるすぎて…
ゆるーくやり過ぎて、2年も経ってしまいました(´⊙ω⊙`)
第二子の育休に入ったので、復活しました。
備忘録や情報提供に使っていきたいなぁと思います。